8月30日(土) いいか良く聞け
表通りじゃお前は確かにビーナス。
だけど一つ入った路地では、ねえ。
『NOëL3』またやってます。
そういう分かり易い自分は好きですアイラブミー。
やはりリアルなギャルゲーの人はこれを知るべきだと思った。
リアリティーを”この現実”の断片がどれだけ埋め込まれているかによって量ろうとする、そういう試みが一体どんな怪物的な”ゲーム”を必要とするのか。つまりこれが・・・・どんなにつまらない”ゲーム”か、を。
同時にこの『NOëL3』が、ひいてはこのシリーズがギャルゲームとしては稀有な大傑作である事も疑いようがない。
ラネージュのファミ通でのクロスレビューで、浜村通信一人が物凄く高い点数をつけていて他のレビュアーが冷淡極まりなかったなどという事があったのも、このシリーズが有する特異な何かを象徴している。同時に浜村のゲームプレイヤーとしてのありとあらゆる方向に高い資質を示すものでもあるわけだが、それは今は措く。
彼女があちら側にいて、俺はこちら側にいる、というのがいい。『3』は『NOëL』の後日譚だから、彼女はあちら側への通路を既に開いてくれちゃってるのね。で、そのあちら側への、彼女じゃないチャンネルから、俺が彼女達を垣間見る。垣間見は浪漫。
|
|