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【2003年5月】

5月31日(土)  五月祭・初日
 富野由悠季講演会。
 人が風邪引いてんのに外で行列整理をやらせたスマタマソは死にます。ていうか〆ます。

 >某所
 もしも俺のことならば、明日はみっくすJUICE企画でカメラチェックをしているはずです。
 

5月30日(金)  イエース、ホシノさんイチバン速い
 byタフィ・ローズ。
 青木を殴ったという理由でムカついているのだが、ちょっといい話だったので。
 ホシノさんは順治でも智樹でもなく、伸之ね。

DNA『月姫7』
 わりかしオーソドックス。

 一人でカレー。

5月29日(木)  古今和歌集・春歌上
「兄君さま、センエツながら今回はワタクシが上になりますわっ」
 可愛いなあ。えっちだなあ。
 ・・・アホか。
 いちお貼っておきます。
 ここも。
 いやそこそこ来るのよこの手の検索。
 あと、『拾遺集』と『後拾遺集』はそれぞれ正しくは『拾遺和歌抄』『後拾遺和歌抄』だから気をつけてみて。さらに正確には「哥」ですけどね。

『D・N・Angel』
 なんかね、大好きなんです。玉川紗己子と中山さらの声聞いてるだけで幸せってのはある。ていうかその声がしないのならば『D・N・Angel』に興味はねえ。
 大助にみんなが優しい(梨紗以外な)のをご都合的とか呼んでみたいお年頃のみんなもいるだろうけれど、そこの説得力を支えているのが入野自由の声ですね。あの声にあの顔で来られればそりゃ優しくしないはずないでしょう。あと、それでいながら浅野真澄の厭味のなさも素晴らしい。初期フレイやってた頃の桑島法子に見習わせたい。
 OPの歌声含めて柔らかくない音が作品内でまるで使われていないのが、とても耳に心地いい。
 エンディングがお気に入りだったりするのは秘密だ。気付かなかったけれど春はそこに来ていた。目にはさやかに見えねども。秋風引。

5月28日(水)  『凌辱女教師 〜麗人転落篇〜』(舞花) その2
 コンプ。
 えっと、調教ってのは全く持ってギャルゲーム性の実現過程に他ならないのであります。こっちの思い入れはセックスと精々恋愛感情くらいしか実現されないにしろ、まあそれだけ満たしてくれれば十分なわけで。そっから先は私的史的詩的妄想になっちゃいますから。森博嗣ってキモい(いーたんの三割り増しくらい)けどタイトルだけはかっこいいよね。
 とらぶー兄貴にとらぶーの本を出さないのは何故か、と聞いた時の答えは「オフィシャルであらかた需要は満たされている」(でんしめDiary2月4日)でした。
 同人誌というものは実現されざるギャルゲーム性を実現するための試みとして作られるわけですが、では、それが買われるとは一体どういう事態なのか。達成されえざるものとしてギャルゲーム性を扱わない限り広範な支持が得られない、とはどういう事か。
 まあこの辺は余談ですが。
 『凌辱秘書室』への大きな不満として、魅由紀とのエンディングがないというのが挙げられるわけで、これはギャルゲーム性への不誠実ではあるわけですが。
 続く。

 「星くん今すぐ巨人軍をやめたまえ」ってのはでも、タイガースなり金鯱なりに移籍すりゃ良い話だよな。

5月27日(火)  ちと
風邪っぽい。

 藤岡信勝先生の授業に出る。どうしてこうもまあ反論したくなる授業をしてくださるのやら・・・。
 セーフティーネット候補ナンバー4の教育行政を学ぶ若者が彼を忌避しているのもなるほどというものです。

 その後、秋葉へ。
 途中、SF研の先輩(女性)とばったり出会う。折角なので助手さんの教えどおり目を見て話してみる。
 ・・・なに? この凄まじいプレッシャーは?
 途中で視線切りたくってしょうがない。そして改めて目を見て会話してみると、このお姐さんがまたまっすぐ人を見る人だったりするわけで。なるほどこの人は善人だ、と思いつつ、逃げ去るように秋葉原へ。

 で、そんなこんなの後秋葉原で田中松太郎さんはいぼく親分山本とセカンドデートスクエア。あるいははいおく兄貴を加えてセカンドデートヘクサゴン。
 お互いの精神的安定のためにライオンズとファイターズが試合ってる時は顔あわせない方がいいっちゅうのに、二日連続で行動を共にしている俺とはいぼく親分・はいおく兄貴だったのでした。
 まずはカフェメイリッシュへ。それはかつて俺としとねが「メアリーズってこんなとこにあったんだ」「何?」「なんかコスプレ喫茶らしいよ」「そういうの興味あるの」「いや。所詮贋物だしねえ」「うん」という会話をしながら通り過ぎた場所であったのでした。
 コスプレ嫌いは置いておいても、こういう半端風俗が一番困るのですよー。アンミラとか。
 なんつーかな、別に風俗ってものにおたついてるわけじゃなくってですね、キャバクラとかだったらもう「キミおっぱい大きいねなに食べてるの」とか抜かしときゃいい話だし、逆にフツーの飲食店なら従業員さんはまあ、背景って思っておけばいい話です。
 それはまあ、そのような場に合わせてロールを演じているわけなんですが、この手の半端風俗ってムダに入り組んだロールプレイを要求してくるわけで。
 一応は喫茶店だかファミレスだかであって、ウェイトレスを視姦する場ではない。「キミおっぱい大きいねなに食べてるの」(いやそんな事キャバクラでも言わねえけどな)なんてそれこそもってのほか、であるにも関わらず料金に制服代は含まれている。だから、見ていない、気にしていない素振りをしつつしっかりと見、なおかつ見なかった事にするという複雑なロールプレイを要求されざるを得ない。金払ってまでそんなめんどくさい事したくないっす。いや、持ちははいぼく親分だったけど。・・・こんな事ばっか書いてるからピュアとか健全すぎとか生真面目とか言われるんだ。
 その後、ジョナサンで秘密会議。
 田中さんが『ドキプリ』に触ってらした事が発覚。そーいや腿で眼鏡で2では巫女まで出てきますからねえ。しかし、16歳なのにPC版までご存知とは(笑)。
 林が瀧本で滝沢が松本というキャスティングを考えた人は偉い、という事に同意していただけました。
 滝沢×林は萌え萌えだし、牧野はエロエロですが、最愛の人はやっぱり木村なのでした。みんなどうして木村をセカンドで使わないんだ。ほっといても浅井よりも打つぞ。須永ファースト木村セカンド浅井サード滝沢センター林ライトにしたがる私。2だと浅井外してレフト千堂センター中山。ファーストに葵ちゃん入れて左中間換えた方が守備力上がるのかな、ひょっとして。
 ドキプリは野球やってる女の子を提示する作品としては最高級のバランスの良さを誇ります。唯一の欠点はゲーム内容がまったくもって野球じゃない事。まあ、些細な事です。
 ・・・しかし改めてこのゲームのキャラデザはすごいなあ。全レギュラーキャラの顔パーツにちゃんと有意差がある。香山久恐るべし。

 帰ってきて、BSマンガ夜話。『FSS』なので見ないわけには行かなかったのだが前半見逃す。
 やっぱり人類はまだ総体としてのFSSを語れる水準に達してないんだなあ、と思った。あと、珍しく岡田斗司夫に共感した。

5月26日(月)  ジャパネスク萌え試論序論
 はい?
 どうして天皇が美少女として表象されるかって?
 え?
 だから萌え西行じゃなくて萌え崇徳院であるべきだったって?
 オタクの保守性はグローバルな流れの中での天皇制国家・日本のローカリティの問題として考えられるべきだって?
 美少女が天皇として表象された事例としての『AIR』と『To Heart』(マルチシナリオ)?
 眠いから今度な。

5月25日(日)  いとしき歳月
 元ネタの元ネタは「おもえばいととしこのとしつき」だが、「いとしきさいげつ」らしい。そういやウチの小学校では「いつしかとしもすぎのとを」という「蛍の光」の歌詞を、みんなに嫌われてた音楽のO先生(眼鏡。女教師。だからなんだというのだね?)が「年月が過ぎたという意味だ」と授業で解説した翌年から、「蛍の光」は歌われなくなりました。「歌詞の意味が分かんないでしょ」とO先生は抜かしおったがそれはアンタだけだ。「まぁそんだけの事だあんたらは大丈夫だろ」とゆかり先生はおっしゃられましたが大丈夫じゃなかったボクは、小学校の同窓会には呼ばれてません。
 言いたい事なんかなんにもありゃしない。

 蓉子・聖・江利子中心「マリア様がみてる」オンリー同人誌即売会いとしき歳月西在家香織派withHの売り子しに行ってきました。68spとあんまり大きくもなかったし、はいおく兄貴も人こなそうな事を言っていたのでまったりする気満々で会場へ向かったわけですが。
 会場から外を見ると、正面からだと建物の陰に隠れて見えなかった行列がぱっと見で300人くらい。
 無茶苦茶人来てるじゃん。びっくりして思わずはいおく兄貴に電話してしまうの巻。
 その後は何事もなく。来場者数なりの即売会でした。
 アフターイベントのじゃんけん大会に参加するつもりはなかったのだけれど、比良坂くんに煽られたので何故か「コスプレスタッフにホットケーキを食べさせてもらえる権」を争う。最後の二人まで残ったのに最後の一気飲みで負けたのが悔しい。ので、これからサンクリまでは一気飲み強化月間に充てる所存。にしても比良坂くんはいくらなんでもじゃんけん弱過ぎだと思った。

 イベントが終わった後、はいおく兄貴、香織派と連れ立って飲み会へ。RuputerFanの方々、田中松太郎さん爆天堂さんがいらっしゃる、としか聞いていなかったのに、蓋を開けてみればの飲み会でした。
 なるほどなあこれが健全なオフ会というものか、と思いました。煮詰まったメンツと煮詰まり勝負みたいな飲み会しか最近やってなかったからなあ。そもそも女性が同席する飲み会が何時以来・・・と考えたところ、先だっての水曜日に学科の新歓コンパに女性はごろごろしていたのであった。助手さん(女性)にちゃんと人の目を見て話せ」って説教されたしな。
 詳細はあちこちでレポートされているので省きますが、飛び入りでホットケーキを食べさせてあげていた新聞部と一緒に酒を飲んだ俺はあのじゃんけん決勝で相争った彼に勝ったのですか?
 ご意見募集。

5月24日(土)  ひがな一日
ごろごろと。

5月23日(金)  (無題)
 わあ、ご本人さまでした。
 なんともはや、コメントしがたいです。

5月22日(木)  『凌辱女教師 〜麗人転落篇〜』(舞花) その1
なんか早寝した。

『凌辱女教師 麗人転落編』(舞花)
 はじめたばっかですが。
 相も変わらず。淫渦芯拳の描写はシリーズで一番かっこいい。
 好きな技は淫渦爆乳覇です。やっぱりって言うな。

5月21日(水)  世間はもう
『HH』のゴンの話題で持ちきりだと思うんですが、『ステルヴィア』でチンコ出して『ガドガード』でイク、というのは『HH』がエロ過ぎて無理ですた。>私信
 ところで兄貴のイロと女子部の監督はどっちがエロいですか?
 ご意見募集
 漏れ? 監督。眼鏡で若作りなんだぜ? 最高ジャン。

 夏に向けておかんをアヘアヘの目にあわせ終わったので腑抜けているチビバラなのだ。こんな事ではイカンのに。

 え?
 今日のリファ。

 あ、そうそう。15んちの日記はなんだか素朴実在論めいてますがっつーかそうですがその辺深く考えないで書いてました。言語ゲーム理論っぽい方(あくまで”ぽい”な)からも似たような事は言えるはずだ、という確信はあるものの、めんどいので略。あれ、それとも言えない・・・? ちゅーか原典当たれやゴルァ。>ミー

5月20日(火)  色々やらないので
とりあえず更新。そればっかや。
 近況?
 なんか『オウガバトル』とかやってます、今更。

カノントータスレスの私信返し
 あ、いや、ビッグオー、ショータイムっていうセリフの普通そうでその実ロジャーには似合いも付かないところの不思議さが面白かったのです。
 面白い呼び出しといえばこれもあったなあ、と。そんなような。

5月19日(月)  SF研十二妹ドラフト会議
 などという話をしおりと。
 参加者は俺、しおり、マシュウの三人だとして、どうなるのかなどと。
 で、結論。
一位四葉
二位白雪
三位鞠絵
四位亞里亞
 鈴凛と春歌はほぼ確実にマシュウに持っていかれるので五位グループの亞里亞が四位浮上か。一位鈴凛と言う裏技は、籤で勝ったとしてもマシュウに外れ一位で四葉を持っていかれるので大却下。
 アリムラユウが参入した場合でも、
一位四葉
二位白雪
三位鞠絵
は堅いのだが、亞里亞がどうなってしまうのか少し心配。
 しおりの三位はどうも花穂らしいので、ユウとマシュウで年少組を分け合う事になるわけだが、あの二人にとってこの二人はあまりにただのあまりもの。不憫でならない。
 の一位が四葉らしい、という情報を得ているので、彼が参戦した場合、籤引きで四葉を持っていかれる場合もあるわけだが、その時は
一位白雪
二位鞠絵
三位亞里亞
かなあ、と。俺が籤で勝った場合は四人の時と同じ。で、転の二位あるいは四葉を外した時の一位次第で状況はころころ変わるわけなのだが、その辺どうなってるのか旗幟を鮮明にしたまい>転。
 どのみち花穂・雛子・亞里亞の炉トリオの処遇で押し付け合いになる、妹好きなのに炉ではないSF研の不思議。いや、転が秘めたる炉力を全開にして花穂・亞里亞・雛子とかで来た場合は別なんだけど。

5月18日(日)  とりあえず源氏の顰に倣ったことにしておくわけだが、
なんだか基本的には戦後日本の似非自然的共同体性べったりでありつつそのダサさに反省的なオタク文化が、アメリカ文化を「ダサくないもの」として扱ってきた歴史が書いてある、と思いねえ>昨日の日記。
 詳細は省く。格ゲーのオタク文化における位置づけとかカプコン・SNKに共通するアメリカ趣味とか。そこからエロゲのロボットデザインがバーチャロン劣化コピーから抜け出せない理由とかも説明がつくわけです。

 やっぱこの日記って俺の脳内評論の要旨だからこの本文なしの雲隠スタイルだとするする書けるな。また困ったらやってみよう。

5月17日(土)  あめりか
 

5月16日(金)  春歌の誕生日
 ゲリン!(挨拶)→詳細
 なんかもう、春歌の事考えようとすると、頭の中これで一杯。
 あとはもうあのむっちりした太ももに顔を埋めたいとかそんなんばっか。

5月15日(木)  きどあいらくにないきもち
 喜怒哀楽、というのはアモルファスに変化する人間の感情の主要な四つの極を並べただけのものにすぎないのであって、漏れは当然あるのであります。そも、分節言語は不連続な分節構造を持ちますから、連続的に変化する対象を捉えきる事はできない。当たり前の話であって、であってもその漏れをなんとか語りたい、と言う事はあってしまう。その時こそ、詩的言語の出番なのであります。ただ”哀しい”って言えば済むようなものを表現するために「マッチ擦るつかの間海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや」っていう必要はないわけです。この哥をつかまえて「つまり作者は哀しかったのです」とか解説する事は無意味だ、とは言わないが、あまりに散文的で残酷で、いっとう悪い事に不正確だ。
 そんな事を超人計画の対談を読んで思ったのデスよ、鈴凛ちゃん。

 それはそうと。
 親切な先輩がいてよかったね>アリムラユウ
 逢って話して好感度上げてフラグ立てて、で条件揃ったらハッピーエンド、という構造自体は三次元の恋愛でも二次元の恋愛でも同じなわけです。恋愛はゲームと同じなんですよbyRG。
 そこまで抽象化された構図そのものに淫する事が出来るってのはやっぱ数学屋さんは違うなあ、と思うわけだけれど。プラトン主義って奴か。これがホンマのプラトニック・ラヴか。違う。

5月14日(水)  娘が
国府田マリ子で母親が川浪葉子なんだぞ! それだだけで素晴らしいと思わないのかっ!
 といきなり言われて分からない事は実は意外とかまわないんですよ。それに何故って問い返して、でその説明を実感する努力をしてくれるのならば。声オタってそういう考え方するんだー、みたいな中途半端な相対主義が一番いらない。全身全霊で納得してくれるのでない限り理解なんてされたくない。
 というメッセージの名宛人は例によって例の如くなわけですが、つまるところ、ここをどうしても応援してしまうのは、その全身全霊で感じた何かへの誠実さを裏切る事だけはしていないからです。その誠実さを前にすると、同人界のキモい身内褒めの慣習に基づいて書き手の背景(同人作家であるとか同人ショップ関係者であったとか)を持ち出して批判する事は、そもそもそうである以上にくだらないと思えてしまう。

「Under the Rose」第三話、第四話
 「Honey Rose」でのライナスとアイザックの優しさに納得がいく。のはいいのだが、こんなに素直で可愛いロレンスがああなると思うとなあ。時の流れに身動きとれねえ。
 変態双子とガキ二人、及びフィオナはまだ生まれてもいないわけだが、ライナス引き取っただけで家庭内がガタガタになるって事から何か学ぶとかそういうオプションはなかったのだろうか、アーサーは。いや、なんだかんだでみんな仲良くやってはいるんだけれど。

 チェゲバラとチュパカブラは似てる。
 という事はチュパカブラはラテンアメリカ革命を目指すゲバラの亡霊なのではないだろうか。

5月13日(火)  なにあった?
 忘れた。キノは多分可愛かったんじゃないかな。

 ので、W語りを。
 地球圏統一連合代表に就任したリリーナがやたらと険しい目つきで独語する、「ヒイロ、早く私を殺しにいらっしゃい」という、あの台詞。
 これは死を覚悟しての台詞ではないわけです。
 ヒイロが自分の元へ再び訪れる理由を口にしているだけ。ヒイロは自分を慕って馳せ参じたりはしないだろうし、OZと手を結んだ彼女を許すつもりもしないだろう、と。それでも、ヒイロと顔を合わせれば絶対に言う事を聞かせられると確信している。
 事実それはその通りになるわけで、なんというかもう、ここまで分かられてしまってはヒイロに勝ち目はないわけですよ。
 801脳で変換すれば「ヒイロは私の事が好き」。
 それを断言してのける彼女の正しさが、もう。

 リリーナさまという人は、サンクキングダムの女王様である事と15歳の女の子である事の間に不思議なくらい矛盾も乖離もない人で、その果断さ・冷静さはヒイロやトロワをはるかに凌ぐ水準に実はある。
「呼びました?」
「ううん、全然」
 彼女にゼロシステムは必要ないのですよ。自分が何をすべきか最初から分かってるから。ゼロシステムを必要としない彼女だからこそゼロシステムに振り回されるヒイロたちの主君として存在する事ができる。
 トレーズさまもそういう人だったのだけれど、彼はヒイロに出会えなかった。ヒイロに出会えなかった彼は、だからレディ・アンに無理を重ねさせるしかなかったわけで、その事でレディも彼も苦悩する。
 ウィングの世界では悩んでる奴は弱い奴なのですからして、そんなんで勝ち残れるはずはないのでした。
 いつだって、リリーナの全ては正しい方向を向いている。そんな神様みたいな奴相手に悩める人間がかなうはずもない。
 そこでリリーナとヒイロが出会った奇跡に思いを馳せるわけです。
 人間関係に着目してWを観ると、ヒイロとリリーナの至上のパートナーシップが勝利する話である事は自明だと思うのだけれど、この二人の関係はやはりなんとも言えず心地良い。
 例えば恋愛感情があるのかって聞かれればそりゃああるのだろうけれど、二人が恋人になる事で成就されるような関係性でもない。
 プライヴェートな感情の交流が極めて強くあるにも関わらず、ヒイロがリリーナに付き従うのはリリーナのパブリックな局面での正しさゆえ。そうは言ってもリリーナはいつでも正しいのでヒイロは結局いつまでもついていくわけですが。

5月12日(月)  そういや
来月からFSS再開ですね。
 楽しみでもう死にそう。
 11巻を読み返す。
 プラスチックスタイルはこんなにも綺麗なのにどうしていまだにプラグスーツですか>世間。
 なんかエロゲとかのロボットデザインがカトキか大河原かそのどっちにも似ても似つかないヘタクソかの三つに一つなのに最近疑問抱き中。
 永野護は1991年にもう、クロスミラージュに薔薇描いてるんですぜ?

 更新しないと色々やらなそうな俺がいるので色々あとまわし。失敬。

5月11日(日)  母の日。松坂完封。
 なんか鉢植えのカーネーションとか買った。自分から要求してきたくせにあんまり喜んだ様子がないあの女はやはり俺の母親だと思った。
 今年の松坂は凄い。去年もおんなじような事を考えていた気がするが。
 9回にMAX156km/h。この打席とかナニゴトですか? 球数すげえ多いあたりもマツ。
 今年はでも、自らを追い込むような傲慢な発言が決まってるじゃないのさ。正田に対して「別に意識はしなかった。年下だし」とか新垣に「負けるわけにはいかないんですよ」とか「松坂世代っていうのは僕以外の人の事であって、僕は外してもいいんじゃないですかね」とか。
 なんかこう、はじめてホンモノのエースって奴を目の当たりにしてる気がする。

 『ピュアガ』元長コラム。
 なるほど13cmのライターさんだなあ、と思った。
 粗雑な物言いで纏めれば、ゲームは読み返せないから小説的な文体では不都合がある、という話なのだが、そこまではいいとしても、そこから一足飛びに「答えは饒舌体」と言い切ってしまうあたりなるほどあのブランドだ、と思う。俺のチンコはもう萎えてるのに主人公はまだ前戯中、みたいなのばっかりじゃないのよ、あそこのゲームって。
 バックログ機能を充実させる、とかのインタフェイス上の工夫でもカバーできるし、読み返すまでもないくらい簡素な表現を心がける手もあるわけですよ。
 個人的な好みの話をすれば、『けがれた英雄』よりも『妻みぐい』の方が抜けた。
 つまりはそんな話です。
 ある程度大きなウィンドウにそれなりの文字数を表示するシステムを前提にするのならば饒舌体こそが正解なのだろうけれど。そして時間経過が断片化される事を積極的に利用する方法論であるのも確か。

『m』
 立ち絵一枚での萌えって話をすると、個人的には羽田さんは『学園祭』の白川嫁菜先生以来の破壊力。ギャルゲーだと。
 まあ標準立ち絵の目元がいやらしい、ていうのはあるんだけど、水着が。その派手さにおいて白川先生のスカートの短さに匹敵する萌えを。誰も気にしてないような事を気にして自縄自縛に陥ってる女の子の、主観的には誰にも気付かれないテロル。気付かれなさにおいて白川先生、爆発力において羽田さん。
 これで声が吉田愛理だったら・・・てこたあ全然ないね、うん。調べてて、『学園祭』のキャストは史上有数の俺好みなそれだと思った。いいキャスティングだ、とは口が裂けても言えないけどね。
 それはそうと、こまどり総受けってのはこれ非常に珍しい事態なわけだが、何がしたいのかはよくわかりません。真綾のおまけが二人ついてきた、というのが一番有力な説かねえ。
 それはそうと、無難な正解が選べてしまって困ります。衝撃的な展開が全然やってこない。
 そんなわけで例のものを>マシュウ

5月10日(土)  CAROLの打ち上げ
 行ってきました。
 ヘンな店やった。
 その後眼鏡研で作業、と言いつついの一番に寝る。起きたら俺の最も重視していたスレでの『CAROL』への言及発見。
 野望達成。

5月9日(金)  ざびっぐおーの感想文。を書きかけたが眠いので断片のまま放置。
「何者かの作意を感じる。例えば、この世界そのものを構築した演出家とか」
 とは片山一良作品ではなくて、望月智充作品なわけですが。
 メガデウスとはまさしく文字通りのdeus ex machinaであって、その事は第一話からずっと繰り返し強調されてきたところであります。
 大体からして粗にして野にしてその上卑なあのデカブツが観劇やら映画鑑賞やらなんて文化的行為に及んでいるはずがないではないか。だから、奴の精神生活からは出てきようもない「ビッグオー、ショータイム」という言葉のト書き臭さには十分な注意が払われてしかるべきなのだ。えっちと言えばこれほどえっちな呼び出し方もそうはない。なにせ神=作家がト書きを読まれて出て行っちゃうのだぜ。
 deus ex machinaとは、破綻した筋書きを強引に決着させるために登場する物語論的な装置なのだけれども、比喩的な装置をまさしく具体的な機械装置に置き換えてしまう、その二重化された強引さの強引な驚きをこそせんすおぶわんだあと呼んでみたい。SFファンやし。
 神としての巨大ロボットって話をするんなら『南海奇皇』とかも参照したいところだがこれは愈々眠い。つーか会川昇って好きか嫌いかって聞かれるといーんじゃねーのとしか言えないんだけどさ、OVA濫作期の便利屋の作法から絶対抜け出せないくせに小中千昭のピュアさがないと支えきれないそういう本質論的な思考を回避できないあたりってのは共感を覚えないではないのよ。
 アレだ、これ。瀬名秀明ってのはブロックバスター屋の作法でしかテーマを捉えられない人で、それどころかそれ以外の作法があるって事に気付いてないホンモノのアレな人なのでした。それに比べれば会川昇は随分とマシ、つーか文系っぽい健全な思考をしてるわけだけど、だからこそ作品にイヤな断念の臭いが残る。それをアジテーターのリアルに読み替えたアミノテツローはやはり流石と言うほかない。そういや『ヒヲウ』も機械仕掛けの神様のお話でしたね。機械仕掛けが神様であるための条件のお話か、むしろ。
 今日はこの辺まで。
 あと赤根和樹と富野由悠季が登場するはず。愚麗闘破裏はわかんない。

 プロのクリエイターのサイトは、
1、営業クサい
2、傲慢
3、滾りまくり
4、フツーのテキストサイト(評論or日記)
5、ピュア
 の五つに大体分類できるわけだが、一番閲覧者にダメージを与えるのは5のピュア系だと思った。どこで何を見たかは俺の行動範囲から類推しねえ。褒めてねえんじゃねえかな。
 3かつ4とかが好きです。どことは聞くな。聞きたきゃメールよこせ。

 ああっと、「交換価値を持たない悲劇」がそう名づけられる事で交換価値を持ってしまうってのはアレだ、《カーニバル》の決して解けない謎。あれってそれこそそう名づけられた事で政治的に解かれるわけですね。コミュニカシオンはどこまでも有理だ、という、流水御大らしい脳髄はじけそうな前向きさ。やっぱアレだな、こういう人じゃないと観鈴ちんは抱きしめられんのと違うか。

 なんか今腕の中で猫が寝てるんですけど、これってアレですか、萌え?

5月8日(木)  リンとさくやと男性ストリップ
 小川町のジョナサンで、徹夜の妹語り。
 俺の中で、咲耶がライオンズの和田のファンだという事になりました。ちゅうか、精力絶倫風味のGH好きっぽい。ジダンとか。大豊とか。マスカリンなセックスアピールに弱いというか。
 で、そんな考えを弄繰り回しているうちに、連れ立って男性ストリップに行きそうな妹は咲耶と鈴凛なんじゃないか、と天啓をば。
「見て見て鈴凛ちゃん! すごいおっきい」
「もう・・・お兄様はどうしたのよ」
「あら、それとこれとは別よ」
 みたいな。
 いやいやながらのポーズを取りながらもしっかり凝視してるリンが好き。

 それはそうと久々にξくんにキツく当たってしまった。すげえナチュラルに。

 今朝のくだらない発見。
 リーグ戦では全勝すると確実に単独優勝できる。当たり前や。

 『m』仲間を裏切って『シスプリ2』三昧。
 マイシスターは四葉に決まっているわけだが白雪が可愛い。全体に前作よりも兄に余裕があるっちゅうかジゴロっぽいっちゅうか。千影がみょーに親切でこそばゆい。
 じいやが前作のガタイのいいお姐ちゃんじゃなくなっていますね。画面上端ぎりぎり一杯の大女が、妹達の中でも殊更に華奢な亞里亞を偏愛しているという、その組み合わせの妙が。
 全体に細身になったグラフィックは妹達の少女らしさ―あるいは少年らしさを際立たせてはくれるのだけれど、じいやが弱そうになってしまった気がする。

5月7日(水)  ホントだあ! 咲耶ちゃんの胸もドキドキしちゃってる
 何をしてるんだねキミたち。
 無闇にエロい、のに全体として驚くほど健康的で明るい雰囲気。ほとんどシチュエーションとしては阿部恒の絵が最早エロアニメな『NOel』のオープニングなのに。エロへの含みが大きすぎる、というのは『NOel』シリーズに共通の……特徴? 特長? でございますが。
 露出度無茶苦茶高くて腋の下とか描き込みすぎなのに下品に流れないのは声質の軽い声優を揃えているからですね、実は。
 これで
可憐;折笠冨美子
衛;浅川悠
咲耶;鈴木麻里子
雛子;加藤奈々絵
鞠絵;桑島法子
亞里亞;沢城みゆき
とか、そんなんだったらエロ過ぎて死ぬ。
 それはそうと、妹達みんな、殊に四葉は随分と背が伸びた気がする。衛よりも大きく見える。可憐との身長差が一段と広がった感じ。可憐はますます破裂の人形に似てきた。千影は縮んだ。春歌よりも小さく見える。あと、ゲーム版の襟立ててないファッションにはなんだかやっぱり微妙な違和感を覚える。よそゆきじゃないっぽいって言うか、自分なりのファッションにほとんどパラノイアックにこだわる妹達にあるまじき感じさえ受ける。1の時の兄くんを前にして子供っぽくはしゃいでしまう千影にはそれはそれで似合っていたのだけれど、妙に大人びて親切な2の千影とは合わないような。

5月6日(火)  レスもろもろ。
 僕は人間が出来ていない。
 そうか自覚はあったのか(笑)。
 まあ、タチの悪い冗談なので置いておきますが。調べられる事と調べたように書ける事は全く違う能力であります。当たり前の話だけどね。
 西尾維新のキャラクター描写がライトノベル的かと聞かれると微妙に違う気がする。少なくとも優れたライトノベルが達成している水準からはほど遠い。的、と水準、の異なる基準が用いられているのは突っ込みどころだから各々脳内で突っ込むように。作品世界内(物語内、じゃないよ)での位置づけが先行するあの雰囲気は森博嗣とか笠井潔描く実在哲学者モデルキャラ(ルノワールとかハルバッハとか)とかの方が近い気がする。あー、降矢木家の人々を挙げてもいいや。殊に算哲。清涼院や麻耶は作品世界内と物語内のレベルの区別がないので別。
 物語内での役割がはっきりしているミステリだけに、容疑者の差別化のために物語外世界での位置付けは実は意識されがちだとは言えないではなかったりしない? しないならいい。なんかクリスティの登場人物って口を開けば階級の事ばっか言ってた気がするんだが。
 で、あとは物語外世界のリアリティを感じられるか感じられないかになるんだけどね。
 まったくもってそれを京都の町としてだけ描いた『クビシメロマンチスト』には、だからリアリティを感じる。
 問題は物語外世界の置き所なのですよ。その問題設定自体は小説、殊にミステリには普遍的につきまとうものだし、で、その置き所自体がそこまで新鮮だったかどうか。よくわかんにゃい。でも、ラノベとは違う。
 で、《ブギーポップ》と《戯言》がどう違うかなんですが。
 めんどくさいので略。世界設定の朧化が上遠野の方がずっと上手いよね、とだけ。
 まとめると、いい意味だか悪い意味だかは知らないが、西尾維新はミステリ的。ライトノベルのせいにしないでね。
 物語=シャカイ、とか考えた。

 したねえ、そんな話。
 セカイ系絡みの知らなくていいお話を色々知ってしまうとその言葉も素直に使う気持ちになりにくいわけだが、まあ気持ちなどどうとでもなるわなあ。
 セカイ性を内物語性の希薄さ、として定義しなおすと、色々見えてくるような気もする。
 ハードウィクへの疎外とハードウィクからの疎外、とか言ってみる。胸毛って置き換えるのもありかな。

 答えにくいのですが、顔の美醜と方向性が人間性に影響を与えないはずがない。ただそれだけの事でもあり、だから噂話として言及するのはやはり当たり前なのだと思います。

5月5日(月)  今日の電波
風見みずほ→風見士郎→父よ母よ妹よ→妹は死んだと見せて宇宙人にさらわれた→風見士郎≒堂崎コウ

 ・・・思い入れのないもの三つ並べたところで何がどうなるわけでもないのでした。

今日のウンコ
 酒飲んだあとにウンコすると体から一気にアルコールが抜ける感じがするけれど、その時のウンコって食ったら無茶苦茶悪酔いしそうな気がする。

 ・・・別にウンコを食う風習はないのでした。

 今日の出来事。
 BrandNewLeaf11で売り子。
 生物部のOB会。
 高校の生物部のOB会が一年間に顔を出す飲み会の中で一番激しく飲まされるのは何故だ。
 優秀な後輩達は我々が望んでも果たせなかった展示大賞を獲得したですよ。
 現部長を胴上げしたあと、三次会へ向かう元気な若者達に援助金を出して同期三人とラーメン食いながら進路の話とか。同期が六人いてまだ一人も就職してないってのはなんだかなあ。ある意味アカデミックな集団と言えばそうなのだけれど。

5月4日(日)  顔。
 二次元の女の子の顔の事を考えてあげなければならないのは、絵を描いている人が十分上手いとは限らないからです。絵描きさんがその娘の生みの親だったからと言って、リアルに生きているその娘を活写できているとは限らない。だから、顔立ちについてから考えてあげなくっちゃいけなくなる。好きだから知りたいし。
 それはまあ、今回のG`s表紙にズギューンと来た事とどう両立してるのかっていうと、よくわかんないわけですが。

5月3日(土)  yahoo!にゴルァ
カマしたところ、直りました。一安心だが、光に乗り換える好機を逸したともいえる。

『m 〜君を伝えて〜』
 まだはじめたばかりですが。
 選択肢が非常に悩ましい。画面の前で身悶えする事しきり。当然、こう見えてもパンピーよりはずっとギャルゲー覚の発達したギャルゲーマーのはしくれ、ハッピーエンドへの道は確実に選べてしまうわけですが、そういうゲームでもない気がする。
 絵が綺麗。あと、デコキャラ率異様に高し。折角高めに設定された女の子の身長が生かされているとは言いがたいが、ビジュアル的には合格点なんじゃないかしら。
 まだ途中なのでこのへんで。

5月2日(金)  引き続き眼鏡研
 何日か前から言及してますが、今自宅がネット繋がりません。来週中くらいにはどうとでもなると思いますが、それまで更新とかお返事とか遅れます。
 これも眼鏡研から更新してます。次回はきっとしおりんとこからでしょう。

 新企画へ向けての話し合いとか少々。ひょっとしたら凄い事になるかも。ならないかも。

 鈴凛のお兄ちゃんぽい四葉への優しさとか四葉の事を鈴凛が好きな事とか四葉の美少年風の顔立ちとかその辺はまあ、おいおい。いつになるやらって感じですが。

5月1日(木)  ゼミ。
 ようわからん。まあ、反省点は色々ある。終わった事だがna!

 『m』開封。ネットが繋がらないと母親がうるさいので、サターンを取り出すにはいたらず、PCを初期化すれば治る、と根拠もなく主張するのをなんとかなだめて眼鏡研へLOVER-SOULサイトの更新へ。
 ウチ帰りたくない。どうして初期化なんて、データを消去するなんて恐ろしい事を嬉々としてやろうとするんだろう。野蛮だわ。

 なんか普通の日記だわね、今日もまた。




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